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防犯タグのしくみ
構造はどうなっているのか、裏は半透明になっており金属片が入っています。タグを切り開いてみたところ、
薄い金属板が1枚、そしてフィルムをはさんでさらに金属片が2枚、封入されているだけでした。
長さが若干違っています。このタイプは音響磁気式と呼ばれます。以下の内容は推測が含まれています。
インターネットで調べても詳しい情報が簡単には入手できません。防犯タグの仕組みを簡単には公開できないのだと思います。
また、防犯タグは、これから普及が始まる高付加価値の RFIDと異なります。
防犯タグには、音響磁気式・磁気式・電波式があります。
音響磁気式は、 58kHzの電波に共振して微弱電波を出すようタグが作られており、それを受信検出します。
磁気式は、200Hz〜14kHzの交番磁界の中で、金属が通過すると何も無い時に比べて磁界が乱れるのを検出する仕組みです。
電波式は、8.2MHz±500kHzの周波数掃引に対して共振するタイプや、
2.45Ghzと100kHzを放射してタグから出る合成された電波を検出する方法などがあります。
タグ自体は、能動的な回路がない簡単な構造にして単価を抑えています。
そのかわり、品物の種類などの情報を入れることができず、数種類の判別ができるだけのようです。
したがって、防犯タグ機能の消去を行わずに、同じ種類・設定の防犯装置を使用している別の店に出入りした場合、反応してしまうことがあるはずです。
さらに、小さな金属片(電子部品)などに運悪く反応する場合もあるようです。
また、電磁界の中をくぐるシステムなので、ペースメーカーへの影響も心配されています |