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ガラスの防犯性能について
防犯ガラスは、2枚以上のガラスの間に柔軟で強靱な中間膜を挟み、熱と圧力を加えて接着しており、
破片が飛散しにくく、加撃物が貫通しにくいガラスです。
よって、打ち破り試験で打撃を7回加えても十分な大きさの穴が開きません。他の手口についても、高い防犯性能を示します


ガラス破りの侵入手口は、軽量のドライバーを使ってガラスにヒビを入れ、音を出さないように破壊する『こじ破り』。
破壊音をあまり気にせずに、バールなどを用いてガラスを破壊する『打ち破り』があります。
最近は犯行も手荒くなっており、防犯対策の強化がいっそう必要になっています。

一番多い手口は、窓ガラス(サッシ)の真ん中についている『クレセント』の横のガラスを割る、
そこから手を入れて鍵を開けて屋内に侵入する、という手口です。普通はガラス自体は破壊は簡単です。
基本的には、クレセントは鍵ではなく、防音が目的のものと考えるべきです。

ガラスを割る手口は、ガムテープを貼って行うガラス切りとか、『焼破り』という、ライターでガラス表面を火であぶり、ドライバーで開ける方法です。
いずれの方法も音はあまり出ません。

一番いい対策は、ガラスを防犯ガラスに取り替えることです。
防犯ガラスは、ガラスとガラスの間に中間膜(ポリカーボネイト材質)があるもので、
ガラスは割られても破壊されにくく、高い防犯効果があります
。しかし、価格が高いのが難点です


ガラスに防犯フィルムを貼るのも一つの方法です。ガラス全体に貼ってもいいですが、上記の、クレセントの部分を中心に貼る方法もあります。
購入時の注意点は、フィルムの厚みです。穴が開きにくいのには防犯ガラスと同程度の威力があるといわれます


最も手軽な対策が、窓ガラスに、鍵付きの補助錠をつける方法があります。鍵無しの補助錠では、ガラスが割られてから簡単にはずされてしまいます。
クレセントを、ダイヤルクレセント(ダイヤル鍵付き)に交換する方法もいいです。トイレや浴室、高所の小窓など、
補助鍵や防犯フィルムが取り付けにくい窓には、 面格子を設置する事をおすすめします

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