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警察庁が、「住まいる防犯110番」で住まいの防犯情報を提供しています。動画コンテンツもあり、簡単な防犯診断もできます。
その内容は、
・侵入犯罪とは?
・データで見る侵入犯罪の脅威 ・器具で見る侵入犯罪の脅威 ・手口で見る侵入犯罪の脅威 ・侵入者プロファイリング
・侵入犯罪の取締強化 ・指定建物錠の防犯性能の表示制度 ・防犯性能の高い建物部品の ・開発・普及に関する官民合同会議
・防犯性能の高い建物部品の紹介 ・みんなで侵入犯罪に強いまちづくり・住まいづくり
・防犯住宅づくり Before / After 一戸建住宅、共同住宅となっており、かなり詳しく学べます。
警視庁のホームページ内「住まいる防犯110番」では、侵入犯罪の情勢を伝える目的で、侵入手段と侵入場所のデータを公表しています。
平成17年のデータでもこれまでの傾向と変わりなく、一戸建て住宅の侵入手段で最も多いのはガラス破りでした。
調査総数が85,537件中46.1%と多数を占め、続いて施錠せず(34.5%)、不明(4.4%)、その他の破壊(3.4%)開けっ放し(3.2%)と続きます。
件数に直すとおよそ39,433件相当、40,000件弱です。
また共同住宅(3階建て以下)での侵入手段でもガラス破りが最も多く、調査総数が37,842件中50.1%を占め、続いて施錠せず(24.5%)、
施錠開け(10.6%)、と続きます。件数に直すと約18,958件、19,000件弱となります。
このふたつを合わせると、侵入手段として、調査母数123,3379件中、約59,000件弱がガラス破りによるものと集計されたことになります。
一戸建て住宅の侵入口では窓からの侵入が最も多く、同調査総数85,537件のうちの62.3%を占め(およそ53,289件相当)、
続いてその他の出入り口(18.0%)、表出入り口(13.2%)と続きます。
共同住宅(三階建て以下)の侵入口でも窓からの侵入が最も多く、同調査総数37,842件中66.4%を占め(およそ25,127件相当)、
続いて表出入り口(24.4%)と続きます。
同調査母数123,379件中、およそ78,416件相当が窓からによる侵入と集計されています。
共同住宅でも四階建て以上になると事情は異なり、侵入手段の最も多かったのは施錠開け(31.9%)で
ガラス破りは27.9%と二番目になります。また侵入口では表出入り口が最も多く(52.5%)窓は41.4%で二番目となっています。
この数字を見てもわかるとおり、住まいのハード面での具体的な防犯対策で効果的なのは、窓ガラスの強化とピッキング対策ということになります。 |