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テントとは、木や金属の骨組みと布地で居住場所を作る道具である。その歴史は古く、旧約聖書の出エジプト記などにも、儀式や居住のために天幕を設営する描写がみられる。
ドームテントドーム型でも複数のポールを使うものや魚座型にクロスさせるなどメーカーにより様々な工夫がされている。
三角柱を寝かせた形のテント(A型テント)およびそれを改良した家型(ロッジ型)テントがかつては主流であったが
設営時間・居住スペース・剛性の面からドーム型に劣るため廃れていった。

・屋根型テント、三角屋根と6本程度の足だけで構成されているテント。マーキーテント(マーキー)という。
家型の大型テントで、パイプの組立式の骨組みにキャンバス地の屋根を張ったもの。
通常のテントよりかなり大型で、中に人が立って活動するのに充分な高さがある。
居住用ではなくイベントなどで雨と日光を防ぐためのものである。
横風に弱い。そのため、脚に土のうを置いて固定することもある。最近では骨組みが蛇腹状になっており広げるだけで設営できるものもある。
・ブルーシート、、ポリエチレンなどの合成樹脂製のシートのこと。ほとんどの汎用品は青色であることから、この呼び名が一般化した。
元々は建築、土木工事一般の工事現場で用いていた資材の一つである。
工事現場の周囲を囲って埃の飛散を防いだり、乾燥中のコンクリートが雨風に曝されないようにするため
、建築中やリフォームなどでまだ屋根の防水が終わっていなかったり、
部分的に屋根を剥がした建物の屋根代わりに、あるいは既に内装が済んでいる建物内で床などを汚れから守るためなど、様々な用途に用いられている。
このため、サイズはメートル法の単位ではなく一間(約1.8m)もしくは半間(約0.9m)単位で規格されているものが多い。
合成繊維を合成樹脂フィルムで挟んだ構造をしており、引っ張りに強く裂け難い。
ロール状になったシートもあるが、汎用の製品では各辺が補強されており、
更に製品によっては四隅に金属(アルミニウム)製の補強が入った穴があけられているものも見られ、
この穴に紐を通して結わえ付けたり、あるいは金属棒の杭を打ち込んで地面に固定するなど、様々な使い方がある。
不透水性をもち、また耐候性が高く、折り畳めば軽くて場所を取らずに収納できることや、
安価で丈夫なことなどから汎用性は高い。
複数を使うことで広い面積を覆うことに適する。こういった特徴から、
工事用以外にもアウトドアキャンプ用や花見用などで地面に座るためのござの代用品
、あるいはそのござの下に曳いて地面からの湿気を防ぐために一般家庭用としても広まった。
また手軽で安価、耐候性の高いことから路上生活者の仮設住居の材料として常用されている。
ただし合成樹脂製品であることから熱に弱く、火に近づけると溶けたり燃えたりする。
・担架、ストレッチャーとは、動けない怪我人や病人を搬送するための器具をさす。
日本語では担架(たんか)、用途により寝台車とも称する。但し、前者が一般的に用いられており、後者は手術時の病院構内での移動などに限られる。
簡易椅子、簡易机類、リヤカー大八車、人力車毛布寝袋座布団ムシロその他として新聞紙や段ボール(寒さをしのぐのに使用)等がある。

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