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平成13年3月24日15時27分、安芸灘を震源とするマグニチュード6.7の地震が発生しました。
この地震により、広島県河内町、大崎町、熊野町で震度6弱、
広島県呉市、愛媛県今治市等では、震度5強を記録しました。
この地震による被害は、広島県、愛媛県、山口県を中心に9県に及び、
広島県、愛媛県でそれぞれ1人が死亡したほか、負傷者287人、
住家の全壊69棟、半壊749棟、一部破損4万8,602棟(同年10月17日現在)となっています。
消防団においては、地震発生後、地元消防団員が
いち早く瓦礫の排除や一人暮らし高齢者の安否の確認を行いました。
さらに、地区住民への避難誘導や避難確認、
崩落危険のある地域の警戒及び崩落対策としてのビニールシート張り、
管轄区域内の被害状況調査及び道路状況調査、倒壊家屋の復旧作業等を行い、安全対策の徹底を図るとともに、
断水地区への広報及び住民への生活水の給水等
の活動を行い住民生活の安定に貢献しました。
また、この地震により、屋根に損害を受けた高齢者の家屋の修繕を手伝うなどの活動も行いました。
この災害に対し、延べ約1万人の消防団員が出動し、
災害防ぎょのみならず、安心した住民生活を送る上で精神的な支えとなっており、
住民から大きな信頼を得ています。 |