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平成18年7月15日から24日にかけての梅雨前線による大雨は、全国各地で大きな被害を与えました。
長野県では、延べ17,722人、鹿児島県では延べ7,280人の消防団員が出動し、救助活動・避難誘導・水防活動等で活躍しました。 【主な人的被害】
<6月26日>・熊本県 山都町において、36歳男性が土砂崩れにより巻き込まれ死亡
<7月2日>・熊本県 和水町において77歳男性、用水路堰を開けようとして転落、行方不明→7月12日死亡確認
<7月19日>・福井県 福井市において土砂崩れにより2名行方不明 →7月19日2名死亡確認(47歳男性、75歳女性)
・岡山県 新見市において土砂崩れにより80歳女性行方不明→7月19日死亡確認
・長野県 岡谷市において土石流により住宅が流され8名行方不明
→7月19日5名死亡確認(45歳男性、77歳男性、75歳男性2名、58歳男性)
→7月20日2名死亡確認(70歳女性、44歳男性)
→7月27日1名死亡確認(75歳男性)
辰野町において土砂崩落により女性2名行方不明(内1名は中学生) 上田市において女性1名河川に転落し行方不明
・京都府 京丹後市において崖崩れにより2名(男女各1名)行方不明→7月20日62歳女性1名死亡確認
→7月21日京丹後市で発見された死者1名は行方不明の91歳男性と判明
・島根県 出雲市において避難中に3名(76歳男性、15歳男性、74歳女性)行方不明→7月19日15歳男性1名死亡確認
→7月21日に神戸川で発見された死者1名は行方不明の女性と判明
→平成19年10月13日に神戸川で発見された死者1名は行方不明の男性と判明
美郷町において土砂崩れにより家屋が倒壊し69歳女性1名行方不明→7月19日死亡確認
<7月20日>・岐阜県 飛騨市の農業用水路にて75歳男性1名死亡
<7月22日>・長野県 辰野町において土砂災害復旧作業中、心不全により55歳男性1名死亡を町が確認
<7月22日>・鹿児島県 大口市において、避難途中道路に氾濫した濁流にのまれ行方不明→7月22日死亡確認(86歳女性)
さつま町において76歳男性(会社所長)1名が川内川に転落し行方不明→7月24日死亡確認
薩摩川内市で45歳男性1名が土砂崩れにより死亡 菱刈町において65歳女性が土砂崩れにより死亡
菱刈町において57歳男性が運転中、土砂崩れに巻き込まれ死亡
<7月25日> ・長野県 辰野町において64歳男性が水路の見回り中に天竜川に流され行方不明→8月3日死亡確認
・千葉県 佐倉市において26歳男性が落雷(7月14日受傷)により死亡
<7月31日> ・島根県 雲南市において38歳女性が土砂崩れ(7月17日受傷)により死亡
消防庁の対応
6月26日19時00分 消防庁第1次応急体制(災害対策室設置) →8月3日15:00 解除
7月19日12時25分 「大雨に関する警戒情報」の発出
7月20日12時00分 消防庁職員4名(消防研究センター・応急対策室各2名)を長野県岡谷市に
調査及び現地活動支援のため派遣
7月20日20時24分 「消防活動等における消防職団員の安全管理の再徹底について」の発出
7月21日11時00分 長野県へ政府調査団の一員として消防庁職員1名派遣
7月21日14時00分 消防庁職員3名(消防研究センター・防災課・応急対策室各1名)を
長野県岡谷市に2次派遣
7月25日 7時00分 鹿児島県へ政府調査団の一員として消防庁職員1名派遣
7月31日16時00分 「豪雨災害に対する避難体制の整備などについて」の発出 |